時代遅れの男の blog

 時代遅れの、昭和のノスタルジックなオヤジの雑談・日記ですが、尋ねてくださった方が少しでも元気になれれば、嬉しいです。たまに世の中に怒りをぶつけることや、くだらないことを言う時もありますが、気分を悪くされたらごめんなさい。

 本日は息子の学校の体育大会、私が育ったころの中学校は1500人の生徒がいて体育祭の規模も大きく、組体操、騎馬戦や棒倒しもあり、それを観戦している親たちの応援にも熱が入り、活気に満ちていた。
 しかし今の学校では、子どもの安全を第一に考えてのことなのだろう、徒競走とリレー、よさこいソーラン、学年によって全体競技として1年生が台風の目、2年生が綱引き、3年生が縄跳び、と、そのうちに徒競走やリレーも転んだら怪我をするから駄目だ、1位とか2位とかそんな順位を決めるのもよろしくないということになるのかもしれない。
 そんな環境で育てられた子供たちが、やがて社会に出ていったとき、いきなりヨーイドンで格差の激しい社会に対応していける子たちがどのくらいいるのだろうか、親は子どもの人生の最後まで見届けてあげることはできない。
 騎馬戦や棒倒しは、痛みが伴い苦しいし辛い、恐怖心も出てくる、それらを乗り越えることが出来なければ勝者にはなれない。実社会もそれと同じことが待っている。しかも、長い人生には間断なく襲ってくる。
 少年時代に知らず知らずのうちに教わったことは、何事においても自分自身に勝つことが出来なければ、人生におけるいろいろな悩みや苦しみ、辛さを乗り越えることはできないということ、そしてそれを自分だけのものにせず、荒波の中で溺れかけている人に手を差し伸べる、相手を思いやる心。
 わが子には、教えておきたいことがまだまだたくさんある。
体育大会

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私のブログは、アップするとTwitterと連携させているので、
そのままこのブログがツイートするようになっています。
一昨日に書いた「ゼレンスキーのパフォーマンスに騙されるな」の内容が、

何に引っかかったのか、
「慎重に審査したところ、ご利用のアカウントはTwitterルールに違反していると判断しました。そのため、ご利用のアカウントは永続的に読み取り専用モードになっています。つまり、ツィート、リツィート、いいねすることができません。新しいアカウントも作成できません。」

とのことで、アカウントが凍結になってしまったようです。
コロナ問題の時もそうでしたが、最近、Twitterやフェイスブック、YouTubeなどで言論の統制が行われ、
何ともおかしな世の中になってきてしまっています。
日々流される報道も偏った偏向報道が多く、私たち庶民はその報道に流されています。

昨日(5月22日)の参議院決算委員会でも、日本維新の会のやながせ裕文議員が、NHKの5月15日放送のニュースウォッチ9で、コロナワクチンを打って死亡した遺族にインタビューしているにもかかわらず、NHKではコロナで死亡したと捏造報道したことに対し、NHKに対して糺す場面がありましたが、
ワクチンによって死亡したのと、コロナで死亡したのでは大きな違いがあり、NHKではワクチン被害者遺族に対してインタビューしているにもかかわらず、コロナで死亡というのは意図的であるとしか誰の目から見てもそう思えるような、偏向報道を平気でやる今の世の中はどうなっているのでしょうか。

公園のベンチ
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これは5月18日に配信されたFNNプライムオンラインの映像です。
その映像の説明にはこのようにありました。

攻撃、偵察、空中戦。 ドローン戦争となっている、ロシアのウクライナ侵攻。 その戦場で、ドローンをめぐる新たな映像が捉えられた。 映っているのは、ロシア側の兵士。 何かを伝えようとしている。 ウクライナ側は、そこにドローンからあるものを落とす。

「爆弾?」...と思い、地面に伏せるロシア兵。 しかし、そこにはウクライナ側からの「降伏しろ。ドローンについてこい」というメッセージが入っていた。 「降伏したら殺される。それはできない」と、ためらうロシア兵。 しかし、覚悟を決めて歩き出した。 塹壕(ざんごう)の途絶えた危険な道を、腰を低くして進み、車両の近くでひと休み。 そこへ、ロシア側が攻撃をしてきた。 慌ててその場を離れた。 しかしそのあとも、味方に狙われるロシア兵。 しかし、ドローンの導きにいちるの望みをかけて、前へ前へと進み続けると、ウクライナ兵のいる場所へとたどり着いた。 ロシア兵は降伏している。 降伏したロシア兵「ドローンがわたしの命を救ってくれました」 ドローンを駆使して、敵の兵士を捕虜にしたウクライナ軍。 弾薬や爆弾を使わずに、ロシア側にダメージを与えている。

という説明がついている。
この映像がウクライナ側のフェイク映像であることは直ぐにわかるほど幼稚なものです。

ドローンから落とされたものをロシア兵が拾って、
それを見る時の映像はロシア兵のすぐ後ろ側から撮影されたもので、
上空にいるドローンからロシア兵を撮影した映像には、
ロシア兵の周りにはカメラを持っている人間などいないことがすぐわかります。

ウクライナは、これまでこうしたフェイク映像を使って、
いかにロシアが悪い国なのかということを世界中にばらまいてきています。
その悪いロシアを倒すためにゼレンスキーはいろいろな国に支援を呼び掛けています。

ゼレンスキーは厚かましくも(私の個人的な意見)、
広島サミットに突然やってきて、彼一流のパフォーマンスを見せています。

私は、決してロシアを擁護しようとは思わないし、
戦争で悲劇に悲しみ、被害にあうのはいつもそれぞれの国の一般市民や庶民なのです。

そうした両国の今の現状を招いたのは、一部の為政者たちによることだけは確かなことです。
ウクライナ政府は、これまでも腐敗の多い国として認識されてきています。
それはロシア政府も同じことが言えます。ロシアも賄賂の国と言われるほど腐っている国です。

ウクライナもこれまで、いろいろな国から武器や弾薬、たくさんの支援物資を貰い、

それらがブラックマーケットで売られ、ウクライナの高官たちの懐に入っている事実を報道すべきです。
結局ゼレンスキーは、彼一流の演技力で各国から今以上の支援をさせようとしているだけ。
それを裏で操っているのが、世界一の対外借金大国アメリカ。
日本はどこまでも搾り取られるだけの世界一の金持ち大国。
ウクライナニュース

ウクライナニュース2

ウクライナニュース3

くさい演技にどこまで騙されるのか。

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心の空白
人間不信
無感動

現代は、そんな尋常一様の言葉では
到底、表現しきれない深い深い闇が広がっている
そして他人を陥れ
他人の不幸を糧にしてまでも
己ひとりの利益を得ようとする社会の現実

何かが違う
何かがおかしい

スノードロップ
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人生は、最後の最後まで、何事かを成すためにある。
人生を自身の信ずるものに賭けて戦い抜き、
信念に殉じた人生ほど、尊いものはないのではないだろうか。
高齢になって、自分の人生に満足のいくものがあるかどうかは、
自分自身の胸中に刻印されている。
他人が決めるのではない。
限りある命の時間の中で、それだけのものを残せるかどうか・・・・・
花一輪


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私は、「田中宇の国際ニュース解説」の有料会員として、定期的に発行されるニュースレポートを読ませていただいている。
本日、5月6日に配信された「米国の銀行危機はまだ序の口」と題されたレポートのなかに、
「米国では、今年に入ってSVB(シリコンバレー銀行)など3つの銀行が破綻し、3行合計の破綻した総資産額は5485億ドルだ。リーマンショックが起きた2008年には米国で25の銀行が破綻し、25行合計の破綻資産総額は3736億ドルだった。
すでに今年の銀行危機は、リーマンショックよりも大きな危機になっている。今はまだ5月だ。今年はあと7カ月ある。さらに銀行が潰れていく。リーマンよりはるかに大きな危機になる。」
ということが書かれている。

田中宇氏は、昨年の10月にも、クレディスイスが危ないというレポートを出していたが、そのクレディスイスは、今年の3月に破綻している。

田中宇氏はさらに、1980年代以来ドル覇権の根幹に位置していた債権金融システムが全崩壊していく。
米国側の資産の大半が「紙切れ」になる。
紙切れの反対側に位置し、これまで40年ずっと価格を抑止されてきた金地金ぐらいしか、資産を体現する道具(=通貨)がなくなっていくと。と述べている。

昨日の金相場は、史上最高値の2075ドル(1オンス)をつけて、今朝の終値は2016.5ドルで推移しているのを見ると、米ドルの基軸通貨としての信用度が落ちている証ともいえる。
世界の貿易決済に占める米ドルの割合は2001年には73%あったのに、今は47%、来年には30%くらいになるかもしれない。

危機というのは突然やってくる、株にしても、通貨にしても一気に崖から突き落とされたように暴落が起きたら止まらなくなる。
これから先は、用心!用心!に越したことはない。
犬も心配して推移を見守っている。

犬とパソコン
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人生にはいいろいろなことが起きる。
常に変化、変化の連続だ。
結局、大事なことは、何があっても負けないこと。
戦うこと。
希望を失わないこと。
過去を振り返るのではない。
常に「現在」から「未来」への挑戦を始める。
永遠に「これから」「これから」である。
ゆえに行き詰まりがない。
目先のことに右往左往するのではなく、世の中の毀誉褒貶をはるかに見下ろしながら、永遠に「これから」の決心で進む。
そこに人間も鍛えられる。

鳥
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なぜか最近、突如流行してきている昆虫食。
国内の航空会社でも、最近コオロギを機内食に導入したというニュースもある。
牛や豚などは、地球の環境に対する負荷が多く、牛のゲップが地球の温暖化に悪影響を与えているので、環境に対する負荷が少なく、生産コストも低い持続可能な食糧資源として期待されていると、、、
持続可能って、これまでも地球は持続してきたんじゃないのだろうか。
どうも最近の世の中は、急激におかしな方向に進ませようとする何かを感じる。
特に日本では、SDGsはどこの国よりも熱心な推進国となっており、SDGsのバッジを政治家やビジネスマン、芸能人までもが胸につけているのを多く見かけるが、日本以外では、SDGsのバッジを胸につけている人は、ほとんど見かけられない。
新型コロナワクチンも、世界一接種率が高く、接種回数も5回目6回目と打ち続け、それでいて世界一の感染者数となっている、まったくおめでたい話だ。
挙句の果てが、今度は昆虫食のため、日本政府は多額の資金を拠出しようとしている。

昆虫食を食べさせる前に、日本では年間500万トン以上の、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる食品ロスがある。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人たちの食糧支援量(年間約420万トン)の1.2倍に相当している。
そんな日本で、そもそも昆虫をなぜ食べないといけないのか?コオロギが選ばれた理由はなぜなのかという疑問をもっと多くの人が持ち、声をあげていかないと、日本はとんでもない国になってしまう。
日本には、世界一美味しいお米を作る技術があり、日本食文化は世界のどこの国より素晴らしい文化であると思っている。
昆虫に、国民の税金をかけるのなら、食品ロスを減らすための対策、日本の食糧を輸入に頼るのではなく、少しでも食料自給率をあげるための対策や努力をするのが優先課題なのではないのだろうか。
昆虫は、どこからどう見ても美味しい食品には見えない。
昆虫

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 昨日5月1日、全米で14番目のファースト・リパブリック銀行が破綻したニュースが飛び込んできた。リーマンショック以降、最大となる米銀破綻となる。
 ついこの間の3月には、シリコンバレー銀行が破綻し、それがスイスで2番目のクレディスイスに波及し、その影響で、欧州最大手のドイツ銀行に波及し、同行の株価が9%近く暴落した。

 米はバイデン政権になってから経済がおかしくなっている感がある。
 米連銀は、昨年の春から利上げを続けてきている。インフレ対策として行われてきたのだろうが、インフレが収まらないまま銀行の連鎖破綻を引き起こしている。

 私は経済の専門家でも何でもないが、そんな私の頭でも考えられることは、いったん失われた銀行の信用回復は難しいのではないだろうか。米国の大手銀行も安泰ではない。銀行が危ないから預金を引き出して米国債を買う、しかし、連銀の利上げで金利上昇するはずの米国債が、預金解約者の国債購入で金利低下している。
 そこへもってきて、米政府は2月に財政赤字が法定上限を超えてしまっているため、7月までに議会が財政赤字上限の引き上げを決めないと、米政府が国債利払いができなくなり、米国債が債務不履行になりかねない状態になる。米は、民主党と共和党の二大政党の対立が激化しているので、今後どうなるかわからない、米国債が安全とは言えない状況になっているのではないだろうか。
 
 米国のインフレは流通網の詰まりとウクライナ戦争が原因であり、通貨政策の失敗で起きたものではない、だから利上げしてもインフレは沈静化しないので、さらに利上げが必要となって悪循環の連鎖になっている。
 ウクライナ戦争を煽り、ロシアの豊富な天然ガスや石油を狙いにいったバイデン政権の自業自得ではないのか。
 今後、銀行と国債の信用がさらに低下すると、金相場が高騰する、4月半ばに金地金は再び2,000ドルを超え、今日現在でも1900ドル台後半を推移しており、近い将来に3,000ドル台もあるのではないだろうか。
 そのためか中国やロシア等、非米側はすでにドルを世界の基軸通貨と見なさなくなっており、代わりに金地金を最上位の資産と見なし始めている。ドルや債権よりも、地金や石油ガス穀物など資源類を重視する、「金資源本位制を」中国・ロシアが非米側(BRICS等)を引き連れて開始している。
マンハッタン


 
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日曜日の今日は、こちらは天気が悪かったので、どこにも出かけず家でぶらぶら。
ふと、新聞のテレビ番組欄を見てみると、今日は春の天皇賞が開催される。
昔は毎週のように競馬をやっていたが、いつか仕事が忙しくなり、海外勤務が15年近くあって、その間に競馬はすっかりやらなくなってしまった。
今では、若手ジョッキーの名前すらわからない状態なので、たまにしかやらなくなった。
しかし、何も用事のない日曜日は、たまに競馬でもと思ってネットで新聞を見るが、さっぱりわからないが、昔の感で、買い目を絞ってみた。
約1時間ほど悩んで検討した結果、きょう天皇賞馬になるのは3番のタイトルホルダーだろうと決定する。
単勝は1.7倍なので、単勝式は買わないが、タイトルホルダーから16番のシルヴァーソニックと、
14番のマテンロウレオへ馬連とワイドを買ってみた。
レースのファンファーレまであと少し、さて、久しぶりの競馬、当たったら、連休の小遣いができる。

馬
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